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エンディングノート

仲の良い家族

終活を始めるときに、まずその第一歩として、

 ●なぜ、終活をするのか

 ●なぜ、終活をしなければならないのか

 ●自分らしい終活とは、どういうものか

を考えることが必要です。

ただ、これをいきなり考えるのは難しいですから、手段としてエンディングノートを使って、まず自分の人生の棚卸しをしてみようということです。

未来を設計する前に、まず自分の人生をエンディングノートを書きながら、幼い頃からどんなことがあったか、嬉しかったこと、悲しかったこと、どんな人と関わってきたか、思いつくことを書きだしてみる。

そうやって振り返りながら、自分の残りの人生を後悔のないように過ごすにはどんな終活をするか、少しずつイメージが固まってくるでしょう。

エンディングノートとは?

エンディングノートには、財産や葬儀等、自分の死後に希望すること等も書けますが、遺言や遺書とは異なります。それらとの違いは、その目的や内容、その法的な効果の違いにあります。

エンディングノートの説明

エンディングノートの構成

市販されているエンディングノートは簡単なものから100ページ近いものまでたくさんの種類がありますので、実際に手に取って自分に合っているものを選ぶのが良いと思います。

エンディングノートに記入する項目はとても多岐に渡りますが、大きく以下のように分類できるかと思います。

1.自分を振り返る・整理する
自分史

人生の振り返り

資産など

資産のまとめ

2.緊急時に役立てる
医療情報

医療情報

終末期医療について

終末期医療

3.死後の希望を伝える
葬儀・お墓

葬儀・お墓

遺言書について

遺言書について

4.家族や友人に想いを伝える
メッセージ

大切な人へのメッセージ

5.これからの人生に向けて
これからの人生の目標

これからの人生の目標

エンディングノートの書き方

エンディングノートをいざ書こうとすると以外に書けないものです。

書くときの心構えやエンディングノートの活用のポイントを以下に掲載します。

  1. 一度に全部埋めようとしないで、ポイントを絞る
  2. 始めはおおざっぱに、少しづつ細かく
  3. 定期的に見直す
  4. 家族への希望は細かく書かずに、方向性を示す

トラブル事例のご紹介

ここでは、エンディングノートについてのトラブル事例をご紹介いたします。

葬儀後、発見!

葬儀も終わって、遺品整理中にエンディングノートを発見したため、葬儀の希望も叶わず。

無茶な希望

希望が多過ぎて、とても実現できず、遺族にとって負担になってしまう。

保管に注意

本人が施設に入所中に、エンディングノートに記載の情報を使って、無断で預貯金の引き落としがされる。

私の体験より

例えば葬儀のやり方は様々です。故人がどんな葬儀を望むのか、それを知ることができたなら、葬儀を主宰する遺族はどんなに助かるでしょう。

また、葬儀は起きてからでは考える時間がありませんので、故人の希望がわからない中で考える、そのストレスは大きく、特に初めてやる場合などは、悲しんでいる余裕が無いほどです。

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ごあいさつ

代表 木村俊之
資格
  • 特定行政書士
  • 終活カウンセラー
  • 相続法務指導員

親切・丁寧な対応とワンストップサービスをモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

海外にお住まいの方へ

日本にお住まいのご両親の終活について心配されている方、多いと思います。その心配点に応じて解決方法を提案いたします。

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